『マイセンス辞典』は、現代社会や普段の生活の中で感じる物事や出来事の本質・欠点・矛盾・課題などについて、みなさんの「センス」で言葉の意味を面白おかしく再定義するパロディ辞典です。
年代・職業・立場など、様々な視点で言葉の意味を再定義して、同じ立場の人達が共感できたり、思わずクスッと笑ってしまうようなユーモアあふれる辞典を一緒につくりましょう!
みなさんの投稿や評価をお待ちしています。
大人に対して「天真爛漫だね」と言う場合は「空気読めよ」という意味。
子供に対して言う場合は、親に「ちゃんとしつけろよ」という意味で使われることが多い方便。
個人情報や資産などを守るための呪文。
複雑な呪文ほど他者からの攻撃に強いが、忘れた時の自分への攻撃力も非常に高く、絶望の淵に追いやられることも少なくない。
甘い誘惑の多い魔の期間。
年明け早々に「正月だから」「正月ぐらいは」などのフレーズを口にした時点で、その年ダイエットが成功する確率は非常に低い。
会社のあらゆる情報が集まり分析される諜報部としての機能も持つ場所。
情報収集能力は極めて高いが、ここから会社に利益がもたらされることはほとんどない。
レジ袋削減のためにスーパーなどに持っていく買い物袋のこと。
これを忘れると有料レジ袋を買わされる羽目になる。僅か数円だが心へのダメージはその金額を遥かに上回る。